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January24日Friday: 今日の手賀沼散歩
今日の手賀沼散歩。
青空もありましたが、全体に雲の多い1日。
ホオジロ、モズ、エナガ、そしてコガモの遊び場。
こちらも何だかボーっとした曇り写真。
カメラや天候の所為にはしたくありません。
トリ損ない。認めます。
ホオジロ
モズ
エナガ
コガモの遊び場
December 3日Saturday: アトリ
今日は風もなく、暖かい1日。
散歩中、上着を脱いでも汗を掻いてしまいました。
小春日和を通り越して、小夏日和とでも言うのでしょうか。
自宅を出たところにある公園では、アトリが水を求めて。
ホトケノザはもう春だと思ったのでしょうか。
ちょっと驚いたような顔。
これ仏の顔というより、キツネの顔のように見えますが。
散歩中、上着を脱いでも汗を掻いてしまいました。
小春日和を通り越して、小夏日和とでも言うのでしょうか。
自宅を出たところにある公園では、アトリが水を求めて。
ホトケノザはもう春だと思ったのでしょうか。
ちょっと驚いたような顔。
これ仏の顔というより、キツネの顔のように見えますが。
November 7日Monday: 珍鳥・モリムシクイ
桜で有名な幸手権現堂桜堤に、珍鳥中の珍鳥モリムシクイが来ているというので行ってきました。
この鳥、ヨーロッパと西シベリア南部で繁殖分布し、アフリカ南部で越冬するのだそうですが、どうやら間違えて日本に迷い込んできたようです。20数年前にも北海道や石川県など日本海側で2.3記録があるようですが、滅多に見られない鳥と言われています。
当然のことながら、同じムシクイ属の他の仲間との区別は難しく、画像でよく見比べてみないと分かりません。特徴は眉斑と顔から胸にかけてが鮮黄色で、腹が白いということ。他のムシクイ属の仲間に比べて胴が太目ということです。この点親近感を持ってしまいました。
新聞各紙で報道されたからでしょうか、連日100名を越えるバーダーが押し寄せているそうです。
June18日Saturday: 手賀沼・上沼のコブハクチョウ
May 2日Monday: コゲラ
January22日Friday: ハクガン
昨秋から荒川の河川敷にハクガンが3羽来ているというので見てきました。
ハクガンは名前の通り、初列風切りを除いて全身白色ですが、これは幼鳥だそうです。第1回冬羽でしょうか。シベリヤからアラスカ、カナダにかけての北部北極圏で繁殖し、アメリカ南部で越冬すると私の鳥の先生に教えてもらいました。
日本への飛来は、かつて東京湾にも大群で来ていたようですが、一時途絶え、最近再び北海道・東北の一部に来ているとのこと。この3羽はその群れからはぐれて飛来したのではないかと言われています。
3羽仲良くピッタリ寄り添いながら草を啄んでいて、なかなか元気のようですが、春になるとうまく生まれ故郷に帰れ、家族と再会することができるのでしょうか。気になります。
January 9日Saturday: オオバン
January 5日Tuesday: 初撮(鳥)
今年は元日から暖かく穏やかな日が続きました。この陽気で鳥たちもどこかで日向ぼっこでもしているのでしょうか、散歩道ではほとんど姿を見せません。
ようやく目にしたのがこのツグミ。これでも良いかとシャッターを押した今年の初撮(鳥)。ところが帰って良く見るととんでもないものが写っていました。初撮りというのに。クソッタレめ。
アッ。正月早々端たない言葉。で、2枚目はお澄ましで。
June29日Monday: ホオジロ
梅雨の合間の爽やかな1日。久し振りに手賀沼沿いの遊歩道を歩いてみました。利根川縁では相変わらず行々子いオオヨシキリの鳴き声も、ここでは全く聞かれません。
「利根の川風 ヨシキリが〜」、やはり行々子い鳴き声は利根川に合うのでしょうか。
替わってホオジロの涼やかな囀りが、今日の日を一層爽やかにしてくれました。
June23日Tuesday: キジとカルガモ
田圃の畦道にじっと身を伏せるキジが1羽。近くを通りかかっても動きません。これでも隠れているつもりでしょうか。立ち止まって見ていたら、さすがに見付かったと思ったのか、すたこら逃げていきます。
が、行く手にカルガモが1羽。しばらくはにらみ合いです。
昔、尾瀬の木道を歩いていて、前方から来たグループと行き合ったとき、先頭同士がジャンケンをして、負けた方が横の朽ちた木道に片足を載せて道を譲るというお遊びをしていたのを思い出しました。(^O^)
さて、この2羽はどうしたのでしょうか。
カルガモがパーで、キジがチョキ?
どうやら負けたのはカルガモのようでした。
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